第43回日本消化器がん検診学会九州地方会 ※終了しました
掲載日 : 2013年6月19日
第43回 日本消化器がん検診学会九州地方会を下記の要領にて開催いたします。
多数のご参加をお待ち申し上げます。
- ● 会長:金城 渚 (琉球大学医学部附属病院 光学医療診療部)
- ● 期日:平成25年 9月 7日 (土)
- ● 場所:沖縄県市町村自治会館 (那覇市旭町116-37)
- ● 参加費:医師 5,000円 / その他 2,000円
- ● ご案内とお願い
- ● 交通のご案内
- ● 日程表
- ● 予定プログラム
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- 1) 教育講演1
胃がん検診の立場から -第3次対がん総合戦略研究事業(GALAPAGOSS研究)について- - 演者:後藤田 卓志 (東京医科大学病院 消化器内科 准教授)
- 司会:藤本 一眞 (佐賀大学医学部内科学 教授)
- 2) 教育講演2 大腸がん検診の立場から -新島STUDYの状況について-
- 演者:松田 尚久 (国立がん研究センター中央病院 内視鏡科 外来医長)
- 司会:金城 福則 (琉球大学医学部 部長)
- 3) ランチョンセミナー ABC分類の胃がん検診における役割
- 演者:井上 和彦 (川崎医科大学総合臨床医学 准教授)
- 司会:渋江 正 (鹿児島県消化器がん検診推進機構)
- 4) 放射線技師シンポジウム「デジタル化に伴う諸問題」
- 司会:
土亀 直俊 (公益財団法人熊本県総合保健センター) / 田里 光也 (財団法人 沖縄県総合保険協会) - デジタル化に伴いこれまでのII撮影の欠点のいくつかは解消された。しかしデジタル化故の問題点も存在する。
追加撮影など自由に行える半面枚数の増加による撮影時間の延長、撮影装置と画像保管サーバーのメーカーが異なると画像調整に苦労する、外部読影の際の苦労、初期投資が高価など種々の問題点がある。
昨年の地方会ではDR撮影の工夫について論議されたが、さらに今回は各施設でのこれらに関する演題について討論を行ってみたい。 - 5) 一般演題
- 1) 教育講演1
- 演題申込締切:
平成25年 7月 16日 (火) 正午まで平成25年 7月 24日 (水) までに延長いたしました。 - ■ 抄録は演題名・所属・氏名・共同演者氏名を含め全400字以内で、下記までWord形式のファイルを添付してメールでお送り下さい。
- ■ 演者氏名には、ふりがなを明記し、医師、技師、保健師等の職種および連絡先住所と電話番号を必ず記載して下さい。
- ■ 技師部会からの申込も同様で、シンポジウムへの応募はその旨を明記して下さい。
- ■ PCプレゼンテーションの発表に限らせて頂きます。
- 第43回日本消化器がん検診学会九州地方会
- 会長 金城 渚 (琉球大学医学部附属病院 光学医療診療部)
- 事務局:琉球大学医学部附属病院光学医療診療部
- 〒903-0215 沖縄県西原町字上原207番地
- TEL:098-895-1144 FAX:098-895-1414